布団クリーニング

プロが教える!こたつ布団を賢くクリーニングするための全知識

冬の間お世話になったこたつ布団は、使う期間は限られていますが、案外食べこぼしや飲みこぼしなどで汚れているものです。

見た目に汚れが確認できなくても汗や皮脂汚れ、食べこぼしなどをそのままにして収納すると衛生的にも良くありません。

こたつ布団は定期的にクリーニングに出して、翌シーズンもきれいな状態で使うようにしてください。

そこで今回は、こたつ布団を賢くクリーニングするための全知識を紹介します。

こたつ布団は年に1回洗うのがベスト

こたつ布団は、1年に1回洗うのが良いといえます

理由としては、食べかすや皮脂汚れが付いてたこたつ布団をそのまま収納してしまうと、翌シーズンには臭いが強くなったり、シミになったりと衛生的に良くないからです。

また、厚生労働省でも以下のように推奨しています。

「布団及び枕にあっては、6カ月に1回以上その汚れ等を除去するために丸洗いをおこなうことが望ましい」

引用:旅館業における衛生等管理要領

厚生労働省は半年に1回以上の丸洗いを推奨していますが、こたつ布団の場合はシーズンオフである4月〜5月にクリーニングするのが良いでしょう。

汚れや湿気が残った状態で押入れなどに保管してしまうと、こたつ布団にダニやカビが繁殖してしまうだけではなく、他の衣類や布団にまでダニやカビが移ってしまうことがあります。

こたつ布団のクリーニング方法を料金で比較

こたつ布団をクリーニングする方法は主に以下の4つあり、クリーニングにかかる費用相場は以下のとおりです。

自宅洗い(洗濯機・浴室での押し洗い)50円〜100円 / 1枚あたり
コインランドリー1,000円〜2,000円 / 1枚あたり
店舗型クリーニング3,000円〜6,000円 / 1枚あたり
宅配クリーニング5,000円〜10,000円 / 1枚あたり

自宅洗いは、電気代や水道代の料金を算出していますが、洗濯機が縦型式かドラム式によっても違いがあります。

上記の表では、一般的な化繊のシングルタイプのこたつ布団で料金を算出しており、素材が綿であったり、大きさがダブルやクイーンサイズの布団の場合は、コインランドリーでも2,000円以上になることもあるのです。

コインランドリー、店舗型クリーニング、宅配クリーニングは、地域やこたつ布団のサイズによってクリーニング料金が異なります。

そのため、表はあくまで参考としてクリーニングに出す店舗の料金を確認するのが良いでしょう。

もっとも安くこたつ布団が洗えるのは自宅洗い、その次にコインランドリーですが、料金だけで決めてしまうのはリスクがあります。

実際に以下でそれぞれの方法とメリットデメリットについて解説していきます。

自宅での手洗いや洗濯機はおすすめしない

メリットデメリット
・費用がほぼかからない・失敗するリスクが高い
・手間と時間がかかる

自宅の洗濯機や浴室で洗うという方法もありますが、初心者の方は失敗するリスクがあるためおすすめしません。

そもそも、自宅洗いの場合は自然乾燥が前提となります。

こたつ布団には厚みがあり、完全に乾燥させるには快晴の日でも1日以上かかります。

乾燥が不十分だと、ボリュームがなくなる、カビの発生、ダニの繁殖が生じてしまい、衛生的にもよくありません。

また、大きいサイズのこたつ布団を無理に洗濯機に詰め込んで洗ってしまうと、洗濯機が壊れてしまうことがあります。

こたつ布団を洗濯する際は、短時間でしっかりと乾燥させることが重要です。

そのため、大型の乾燥機を使って短時間で乾かすことができるコインランドリーや、クリーニング店を利用する方が良いと言えます。

方法1.安く洗いたいなら「コインランドリー」

メリットデメリット
・費用が安い
・即日でクリーニングが出来る
・自分で洗うため失敗リスクがある
・待ち時間がある
・持ち込みが大変

こたつ布団を安く洗いたい場合は、コインランドリーがおすすめです。

コインランドリーだと一般的な大きさのこたつ布団であれば、1,000円~1,500円程度で洗うことができます。

大きなこたつ布団もしっかり乾燥することができ、洗濯から乾燥まで1時間~1時間30分ほどです。

自宅で洗うよりもキレイに洗えて乾燥もしっかりできます。

ただし、布団は自分で持ち込む必要があるため、少し遠いコインランドリーだと車が無ければ運ぶことができません。

中には駐車場が完備されていない店舗もあるもあるので、コインランドリーへ行く前に事前にチェックしておきましょう。

運び込みができて、出来るだけコストをかけずにこたつ布団をキレイにしたい人は、コインランドリーを選んでみてください。

方法2. 持ち込みできるなら「店舗型クリーニング」

メリットデメリット
・プロがクリーニングを行ってくれる・クリーニングが終わるまで日数がかかる
・持ち込み・引き取りの手間がかかる

持ち込みができるなら、店舗型クリーニングでプロに洗濯してもらうのがおすすめです。

持ち込みと引き取りが必要なものの、あとは全てお店が洗ってくれるのでそれ以外の手間はかかりません。

さらに、自分で洗うよりもキレイにふっくら仕上がり、お店によっては抗菌加工や防ダニ加工などのサービスを提供しているところもあります。

翌シーズンも衛生的にこたつ布団を使いたいなら、こういったオプションサービスも利用してみるのも方法です。

確実にキレイにふっくら仕上げて欲しい、抗菌・防ダニ加工をしてもらいたいという方は店舗型のクリーニングを選んでみてください。

方法3.手間をかけたくないなら「宅配クリーニング」

メリットデメリット
・プロがクリーニングを行ってくれる
・持ち込み・引き取りの手間がかからない
・費用が割高
・クリーニングが終わるまで日数がかかる

手間をかけずにこたつ布団を洗濯したいという方は、宅配クリーニングがおすすめです。

宅配業者が自宅まで引き取りに来てくれるので、外に出ることなくクリーニングを完結できることが最大のメリットです。

24時間ネットで申し込みができるので、仕事などで日中クリーニング店に行くことができない時でも、自分の都合に合わせて引き取り時間の指定をすることができます。

また、お店によってキャンペーンや、枚数が増えると1枚当たりの金額が安くなることもあるので、事前にどの宅配クリーニングが良いかしっかりと情報収集しておきましょう。

何枚かまとめて布団を洗濯したい、手間をかけたくない、忙しくて日中店舗クリーニングへ行けないという方は、宅配クリーニングを検討してみてください。

コスパ重視で選ぶ!おすすめのこたつ布団に対応している宅配クリーニング3選

宅配クリーニングを選ぶときに重要なのは価格と品質とサービスです。

値段だけで選ぶのではなく、きちんと品質やサービスにも注目してみてください。

そこで、コスパ重視で選ぶおすすめの布団宅配クリーニング3選を紹介します。

1位:料金・品質・サービスの軸でもっとも高コスパ「ふとんリネット」

ふとんリネット こたつ布団

ふとんリネットのおすすめポイント

  • 会員数35万人以上の人気宅配クリーニング
  • 枚数が増えるほど一枚当たりの料金が安くなる
  • 組み合わせは自由にカスタマイズ
  • 1個口、6,000円以上で送料無料

料金だけでなく、品質やサービスでも評判が高いのが「ふとんリネット」です。

洗濯前に布団を1枚ずつ丁寧に検品し、シミや汚れには「タンパク質分解酵素」を吹きかけて汚れを落としやすくしています。

洗濯は防菌・防臭効果のある洗剤を使用して、アレルギーの原因となるダニやカビもしっかりと丸洗いされ、最後は布団専用の乾燥機でフワフワの布団に仕上げてくれるのです。

クリーニング完了まで最短で10日と、他の宅配クリーニング(平均14日)と比べても早いことが分かります。

気になるクリーニング料金は以下の通りです。

こたつ布団の枚数料金
1枚8,800円
2枚11,800円 /(1枚あたり5,900円)
3枚12,800円 /(1枚あたり4,267円)
4枚14,800円 /(1枚あたり3,700円)
5枚17,800円 /(1枚あたり3,560円)
防ダニ加工1,000円 /(1枚あたり)

申し込みをしてから布団配送キットが自宅に送られてくるので、自分で布団を入れる箱や送り状を用意する必要もありません。

布団の枚数が増えればそれだけ1枚当たりのコストも下がるため、料金・品質・サービスの軸でもっとも高コスパの宅配クリーニングです。

ふとんリネット 布団クリーニング
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2位:人や環境にも優しい布団の丸洗い「しももとクリーニング」

しももとクリーニング こたつ布団

しももとクリーニングのおすすめポイント

  • 肌に優しい石鹸を使用
  • 四万十川の源流水を使用して丸洗い
  • 完全個別洗い
  • 布団を1枚1枚カルテに記録

人や環境にも優しい布団の丸洗いをしてくれるのが「しももとクリーニング」です。

合成洗剤は使わず、石鹸のみでキレイに布団を洗濯します。

一般的な抗菌・防ダニ加工についても、残留薬剤による人体への悪影響がおこる可能性があるため、しももとクリーニングでは加工サービスはおこなっていません。

そのため、肌が弱い人、アトピーで悩んでいる人、化学物質過敏症の人でも安心して布団のクリーニングを頼むことができるのです。

こたつ布団の枚数料金
1枚8,800円
2枚11,800円(1枚あたり5,900円)
3枚13,800円(1枚あたり4,600円)
2倍すすぎ(オプション)1,000円(1枚あたり)

クリーニングに出した布団は1枚1枚点検され、布団の種類や柄だけでなく、汚れやシミのまで工場到着時の状態を写真に写してカルテに記録されます。

洗い終わった布団を洗う前に登録したカルテと照合し、再検品してから手元に戻ってくるので汚れ残りの心配もありません。

また、他人の布団と一緒に現れるのが嫌と思う方も、しまもとクリーニングでは1枚ずつ個別洗いをしてくれます。

こうした「人にやさしい布団の丸洗い」は、多くの方に支持され口コミでも好評を得ているのです。

しももとクリーニング
参考しももとクリーニングの評価と口コミを徹底調査!利用前に知っておくべき全知識

「しももとクリーニング」の利用を検討していても、実際の仕上がり具合や評判について気になるという方もいるのではないでしょう ...

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3位:楽天市場の中でも最安値「シンセン楽天市場店」

シンセン楽天市場店のおすすめポイント

  • 価格が安い
  • リピーター価格あり
  • 楽天の寝具関連サービスランキング1位
  • 総合評価4.5以上

価格重視の方におすすめなのが、市場の中でも最安値の「シンセン楽天市場店」です。

もちろん、おすすめは価格だけではありません。

工場に届いた布団は1点ずつきちんと汚れを確認され、布団の種類によって洗浄工程や乾燥温度、乾燥時間など、最適な工程で洗われます。

寝具関連サービスランキングでも常に1位を獲得するほどの人気店です。

枚数料金
2枚8,900円(1枚あたり4,450円)
3枚11,300円(1枚あたり3,766円)
4枚13,900円(1枚あたり3,475円)
圧縮加工(オプション)1,000円(1枚あたり5,900円)

2回目以上(宅配袋あり)の場合、上記金額よりも500円安くなります。

楽天で申し込みをすればポイントも貯まり、貯まったポイントを使うことも出来ます。

楽天スーパーセールなど、ポイントがUPするタイミングで申し込みをすればかなりお得になるので、楽天ユーザー必見の宅配クリーニングです。

こたつ布団をクリーニングに出す前のチェックポイント

こたつ布団をクリーニングに出す前に、次のことを確認しておきましょう。

1.洗濯マークと素材を確認する

こたつ布団についているマークと素材は必ず確認をしてください。

洗濯表示で洗える素材となっていれば問題はありませんが、クリーニングできる素材はお店によっても異なるため、心配であれば事前にお店に問い合わせておくと安心です。

洗えないものはクリーニングに出しても引き取ってもらえません。

2.破れ・ほつれがないか確認する

こたつ布団に破れやほつれがないかもチェックしてください。

破れやほつれがあるまま洗濯すると、大きく広がってしまう恐れがあります。

お店によっては受付をしてくれないこともあるため、こたつ布団が破れている場合は穴をふさいでおくようにしましょう。

クリーニング後のこたつ布団の保管方法

クリーニング後のこたつ布団は保管方法も大切です。

きれいに洗濯のしたものの、保管方法が悪いとカビやダニ、ほこりなどが付いてしまいます。

そうならないためにも、次のシーズンまできちんと保管してください。

1.湿気を避けて保管する

クリーニングから帰ってきたこたつ布団は、湿気を避けて保管します。

ビニールや圧縮袋に入っているものは取り出してください。

そのまま収納すると、袋の中に湿気がたまりカビの原因になるのです。

通気性のある不織布などの収納袋に入れて、押し入れやクローゼットに収納します。

また、収納中も定期的に押し入れやクローゼットの換気をして湿気がこもらないようにしましょう。

2.保管サービスを利用する

こたつの収納場所に困ったら、保管サービスを利用するのも方法です。

クローゼットや押し入れのスペースが空き、湿気によるカビやダニの心配もなくなります。

保管サービスは宅配クリーニングだけでなく店舗型のクリーニング店でも実施していますが、値段や保管期間が異なるので、クリーニングに出す前に調べておくと安心です。

まとめ

こたつ布団は役目が終わり収納する前に一度クリーニングに出して、メンテナンスをしておきましょう。

こたつ布団も長く使えるだけでなく、次のシーズンも衛生的に使うことができます。

自分で洗濯できないこともありませんが、失敗する可能性も高くなるため、手間をかけずに確実にキレイにしたいのであればクリーニングに出すことをおすすめします。

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